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AIRBUGGY | ベビーカーのエアバギー

BEAUTIFUL TWINS 愛すべき、ふたごとの暮らし BEAUTIFUL TWINS 愛すべき、ふたごとの暮らし
ふたごと暮らすということ

Mom: Nishiyama Emi
Twins: Ryosei, Kosei [2 years old]

二卵性双生児の凉世くん(りょうせい・写真右)と、航世くん(こうせい・写真左)。生まれてすぐに見せた、爽やかな笑顔が印象的だったりょうせいくんには「凉」の字を。こうせいくんには、広い世の中に目を向けて、グローバルな人間に育ってほしいという想いを込めて、「航」の字をつけました。「双子といっても、性格が全然違うので、毎日一緒にいてホントに面白いです」と語りながら、2人のわが子を見つめるママの恵美さん。出産前はAIRBUGGY DAIKANYAMAのスタッフでした。結婚して8年後に授かった凉世くんと航世くんは大切な家族、大切な宝物。

出かけるときはCOCOダブル

駐車場に停まった車の後部座席には、お出かけを楽しみに窓の外を眺める凉世くんと、お腹がすいて少しご機嫌ななめの航世くんが並んで座っていた。車でお出かけをすることが多い西山さんファミリーは、ご自宅近辺の神奈川県内や東京都内だけでなく、実家がある兵庫県にも7、8時間かけて行く。「車は自分たちのペースで気ままに過ごせるのでいいですよね。あと荷物が多いので車のほうが移動も楽です。ミルクを飲んでいた頃は、哺乳瓶4本にお湯入りの1Lボトル、2人分のオムツに着替えにご飯におやつ。大変な量でした(笑)」

トランクには、2つに折りたたまれたCOCO ダブルとバッグがすっきりと収納されていた。「COCO ダブルは二つ折りにすると、想像よりコンパクトになるので車へ積み下ろしするのも苦にならないです。出先で2人乗りベビーカーのレンタルはまず期待できないので、おでかけの時は必ずCOCO ダブルを持っていきます」

ひとりは歩いて、ひとりは乗って

双子といっても、寝るタイミング、お腹が空くタイミングはもちろん違う。「特に1歳を迎えるまでは、ミルクをあげたり、あやしたりが交互にくるので、休まる時がまったくなかった気がします」。子供の成長と共に少しずつ負担は減っていったそう。「子供たちが1人で歩けるようになってからは、自分の足で歩きたがることも増えてきたので、1人をCOCO ダブルに乗せて、もう1人は手をひいて歩く、ということも多くなりました。1人だけ乗せている場合でも安定した走行ができるので、片手でも操作しやすいのが嬉しいです」

easy to get in out
エレベーター、駅の改札もラクラク

西山さんファミリーは、大型ショッピングモールでの買い物もよくするという。「COCO ダブルは、子ども2人が並んで座るタイプですが、エレベーターのドアもスムーズに通れるんですよ。電車を利用する時も、ほとんどの駅には広い改札があるので、困ることなく通れます。ほかのメーカーさんだとシートが前後に連なるタイプのベビーカーもあるんですけど、並列のほうが、2人を平等に見れるような気がするので、私には合っています」

以前はAIRBUGGYのスタッフだった恵美さん。当然ベビーカーには詳しい。「海外ブランドのベビーカーでもデザイン性の高いものはあります。ただ国内に直営店がなく、ネット購入だと保証がつかない場合もあったり。私はそれを不安に思うタイプなので、品質、デザイン、サポートすべてそろっているAIRBUGGYにいきつくんですよね。働いていたからではなく、一人の母親として周りの双子のママたちにもオススメしています」

撮影協力: ACTUS 二子玉川店
http://futakotamagawa.actus-interior.com/

SNSでつながった、ママ友との縁 SNSでつながった、ママ友との縁

恵美さんは、双子の子供を持つママ友達も多く、集まって遊んだり、育児に関する情報交換をしている。ママ友達と知り合うきっかけは、『Instagram』だったそうだ。
「育児日記のかわりに、Instagramへ写真を投稿していたんです。投稿を続けるうちに、私と同じように双子の子を持つママたちと、コメントでやりとりをするようになり、次第に仲良くなりました。双子の親特有の悩みや欲しい情報があるんですよね。今では、誰かのお家に遊びにいったり、ショッピングモールのカフェなどに集まるようになりました」

深まる絆、噛みしめる幸せ 深まる絆、噛みしめる幸せ

西山家は結婚後8年で子宝を授かった。それまでの2人だけの生活から、子ども中心の生活へと大きく変化するなかで、夫婦の絆もより深くなったという。「主人とは、2人で暮らしていた期間も仲良く過ごしていたのですが、凉世と航世が生まれてから、本気で意見を伝えあって、喧嘩をすることも多くなりました。その分、本音で話しているという実感があるので、よかったのかなと思います」。恵美さん自身も心境の変化が。「自分のことは全部後回しになりましたが、それが苦じゃないんです。子どもがいると出来ないこともありますが、“我慢している”という感覚はないです。子どもが機嫌よく過ごしているのが一番幸せ。家族でお出かけをしているとき、2人が追いかけっこしている様子を眺めているとき、2人を産んでよかったなとしみじみ思います」

PHOTO: SHINGO MITSUI COPY: SHINGO MITSUI / YUKIE KURAZONO

FEATURES

「一番気に入っているのは操作のしやすさ。凉世と航世が歩くようになってから、1人の手を引きながらベビーカーを押さないといけない場面も増えてきたので、片手がふさがってしまっても、もう一方の手でベビーカーを押せて、とても助かっています。また、昨年からお揃いのダウンフットマフを使って、寒い季節でも快適に過ごせるようになりました」

01. CANOPY

キャノピーに窓がついてるので、AIRBUGGYを押しながら、2人の様子を見ることができます。とてもフラットなので、一時的に2人の靴だったり、小物を置いてしまうこともあります(笑)

02. RECLINING

シートのリクライニングを個別に倒すことができるので、1人は寝ているけれど、もう1人は起きているといった場面でも便利です。シートを倒すとほぼフラットになるので、ベビーカーに乗せたまま、おむつ交換も可能です。

03. AIR TIRE

2人の体重はあわせて20kgちょっと。それに加えて、2人分の重い荷物を乗せていても、エアタイヤのおかげで走行が軽やかですね。家の前の坂道でも楽に押すことができます。

04. BASKET

2人分の洋服やご飯に、おやつ、また買い物した重い荷物も、ぽんっと入れてしまいますね。バスケットが大きくて、荷物がたっぷり入るので助かります。