株式会社GMPインターナショナル（本社:東京都渋谷区、代表取締役:原口敬太）は、ドイツのチャイルドシートブランド＜BRITAX RÖMER（ブリタックス レーマー）＞から、最新安全基準R129(i-SIZE)適合、月齢15ケ月～12歳対象の幼児・児童兼用モデル「ADVANSAFIX i-SIZE(アドバンザフィックス アイサイズ）」を発売いたします。

アドバンザフィックス アイサイズは、ヨーロッパで行われる「ADAC※」の消費者テストにおいて5点式ハーネスタイプのチャイルドシートとしてトップクラスの安全評価を獲得した「ADVANSAFIX 4R(アドバンザフィックス 4R）)をベースとした最新モデル。衝突安全性、使いやすさ、人間工学、汚染物質、シートのクリーニングのしやすさ等、多岐にわたる厳しいテストで高い評価を獲得しています。

月齢15か月から12歳までの成長著しい子どもの体格の変化に合わせてシートも変化、世界基準の安全性と快適性を追求したブリタックスレーマー最高峰のロングユースな1台です。

※ADAC（ドイツ自動車連盟）
ドイツのミュンヘンに本拠地を置き、会員数約1500万人を誇るヨーロッパ最大の自動車クラブ。https://www.adac.de/

【製品の特長】

POINT_1新安全基準【R129(i-Size)】対応。側面衝突試験の実施でさらに安全性が向上

赤ちゃんの頭部・頸部の安全性を高めるため、これまでの前方後方からの衝突試験に加え、側面衝突試験も追加。直接的な外傷を負いやすいドア側からの衝突試験が追加されたことで、お子さまへの安全性がより高まりました。

POINT_2 衝撃を変形しながら吸収する独自の衝撃吸収機構「SICT（Side Impact Cusion Technology）」

衝撃吸収機構SICTが側面衝突時のエネルギーを吸収・分散し、側面衝突時の受傷リスクを最小限にとどめます。

POINT_3 衝撃を分散する独自の特許技術「PIVOT LINK ISOFIX SYSTEM(ピボットリンク　アイソフィックスシステム）」

衝突時にISOFIXコネクターが可変、前方へ向かう力を下方向に逃がすことで、
前方への頭部移動量を減少させ、お子様の頭や首にかかる衝撃を最小限に抑える特許技術です。

POINT_4【ジュニアシートモード時】前方衝突時の頸椎へのダメージを軽減する「XP-PAD」を装備

前方衝突時に頭部を支え、胸部をクッションにしながら子どもの首周りにかかる力を最大30％低減。

POINT_5【ジュニアシートモード時】腹部への衝撃を防ぐ「SECURE GUARD（セキュアガード）」

車載のシートベルトでお子様の骨盤をSECURE GUARDがしっかりと支えます。万一の正面衝突時に、最も負荷が高いといわれる腹部への障害リスクを最大35％軽減。

POINT_6【チャイルドシートモード時】身体を優しくホールドするネオプレーンチェストパッド

柔らかで快適性を増したネオプレーンチェストパッド。万一の正面衝突時に、反動力を段階的に軽減してお子様の身体や首に与える衝撃を軽減します。

POINT_7 お子さまの頭部の動きを制御するVシェイプヘッドレスト

頭部の動きを制御するため特別設計されたV字型のヘッドレスト。お子様への圧迫感を軽減しながら側面衝突時に頭部を最適に保護します。さらに安定した頭部のポジションを提供することで快適な座り心地にも貢献。

POINT_8 簡単リクライニングで眠ってしまっても快適姿勢「イージーリクライニング」

チャイルドシートモード・ジュニアシートモードのどちらでもお子様を座らせたまま３段階（最大10°）にリクライニング調整が可能。ヘッドレストとハーネスは幼児期で６段階、学童期で７段階の高さ調整が可能。ヘッドレスト上部のレバーで簡単に調整できます。

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