お仕事柄、車移動が多い真子さん。車での使い勝手を聞いてみた。「正直とてもいいです。マキシコシのシートは、バギーから取り外すと、そのまま簡単にチャイルドシートとしても使えます。車の乗り降りが多い私たちにとっては、本当に便利な機能なんです。娘と2人で出かけても、女性一人の力で簡単にシートの積み下ろしができるので、とても魅力的ですね」。

職場の「pivoine（ピボワンヌ）」は、渋谷区富ヶ谷にある雑貨店。いわゆる”奥渋”といわれるエリアにある。店内には洋服やアンティーク雑貨等がずらりと並び、雑貨好きにはたまらない空間。「職場も含めて、なぜか私がいくところは、道が狭かったり、段差のあるところが多くて（笑）。その点、エアバギーだと小回りも利くし、エアタイヤのおかげで、段差の多い都心部でも安心してお出かけすることができています」。
真子さんは高さによる赤ちゃんのお世話のしやすさも気にいっているという。「マキシコシとエアバギーの組み合わせは適度な高さがあって、子供の面倒を見る時に、かがむ必要がないのが嬉しいです。歩きながらのコミュニケーションも取りやすくて最高ですね」。

子育てやお仕事へ、まっすぐに取り組む真子さん。今後の夢を話してくれた。「漠然としていますが、自然の中で暮らすことをビジョンとして持っています。自然の中で娘と一緒に草花を育て、四季を楽しみ、自然から知恵と美学を教えてもらう。それが自分の仕事にも繋がっていくといいなと思っています」。秋を少し感じはじめる9月の優しい光に、自然を愛する母娘の姿が包まれていた。