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AIRBUGGY | ベビーカーのエアバギー

WE’RE AIRBUGGY KIDS!

エアバギーで育った
キッズ大集合

2019年某日、小学生から中学生までの7名の子どもたちが渋谷に集いました。彼らの共通点は、ひとつ。小さい頃にエアバギーに乗っていたということ。エアバギーに乗って育った子どもたちは、ベビーカーに対して、どんな印象や思い出があるのでしょうか。いや、そもそもその頃のことを覚えているのでしょうか。そんなことを知りたくなって、エアバギーで育った“AIRBUGGY KIDS”に、話しを聞いてみました。

LET’S TALK

エアバギーに乗ってたの
覚えてる?

「ねえ、小さい時にエアバギーに乗っていたこと覚えている?」。みんなに問いかけると、一斉に「覚えてる!」「ディズニーランドに行った」「フランスに行ったよ」と、口々に子どもたち。なかには「4歳過ぎても乗ってた」「弟が出来て、自分が乗れなくなって悲しかった」というような意見も。「もう僕は乗らないけど、今はおばあちゃんちでペットカートとして使っているよ」なんて例もありました。ライフスタイルにあわせて、ペットカートやショッピングカートにも変身するエアバギー。キッズたちが乗らなくなった後も、まだまだ活躍中です。

ベビーカーに乗ると
いつも寝ていたね

今回ハワイから参加したのは、仲良し兄弟のユウリくん(15歳)とシュウセイくん(8歳)。ユウリくんは、エアバギーに乗って気持ち良さそうに眠るシュウセイくんのことをよく覚えているみたいです。「シュウセイは、いつもエアバギーのなかで気持ちよさそうに寝てた。本当にいつも寝てたんだよ。僕は自分が乗っていた記憶はあいまいだけど、同じようにずっと寝ていたからだと思う(笑)」。それを聞いたシュウセイくん。少し恥ずかしかったのか、「外でエアバギーに乗っている子を見たら、寝ている子が多いよ。よく寝ていたのは僕だけじゃないと思う!」と力強いコメントが返ってきました。思わず周りのみんなもにっこり。

エアバギーの良いところって
どんなところ?

エアバギーに乗って、いろんな場所へお出かけしてきたエアバギーキッズたち。エアバギーの良いところはどんなところか聞いてみました。まずは小学4年生のサクタロウくん。「写真を見て思い出したんだけど、小さい頃、家族でキャンプしたんだ。山ででこぼこ道だったけど、けっこう楽ちんだったよ!」続いて、中1のカノミちゃん。「3歳か4歳のときにディズニーランドに行ったんだけど、遊び疲れた後に人ごみの中でもぐっすり眠れてよかった」。

パパとママのコメント

それにしてもみんな、ベビーカーに乗っていた頃の記憶がしっかり残っているんですね。エアバギーキッズのパパ、ママにもそのあたりのことを聞いてみると、「本人が乗りたがるので、小学生になる直前まで、エアバギーが手放せませんでしたね」「うちの子は朝ごはんのあと、自ら乗り込んで『お散歩いきたーい』とおねだりしていました。でもお散歩が始まるとすぐに寝るんですよ。お散歩よりも、エアバギーの上で寝るのが好きだったみたい(笑)」。と、どんどんエピソードが出てきます。4回ベビーカーを買い直し、最終的にエアバギーに落ち着いたというパパはこう言います。「公園に遊びに行った時、友人のベビーカーは、芝生の上で動けなくなったのですが、その隣で押していた私のエアバギーは、申し訳ないくらいスイスイ走っていました。買う前は、ママには少し重いかな?と悩みましたが、足を取られるような場所でも、少しの力で安定して走ってくれるので、実は『軽い』ですね。安全性や操作性、それから耐久性を考えても、やっぱりエアバギーを選んで正解だったなと感じています」。

感性と感謝を育むベビーカー

混雑した街中でも、山や海などのアウトドアでも、色々なシチュエーションで使えるエアバギー。今日集まってくれた子どもたちも、成長する中でいろいろな場所に出かけています。たくさんの場所にお出かけして刺激をもらうことは、子どもたちの感性を育てることだと私たちは考えています。4歳まで長く乗れるエアバギーと一緒に、いっぱいお出かけして、たくさんの思い出をつくってほしい。きらきらした目で世界を冒険していってほしいと思っています。

BEFORE AFTER

僕たち、私たち
こんなに成長しました

エアバギーに乗って、色々な場所にお出かけした子どもたち。成長したみんなにエアバギーに乗っていた頃の思い出を振り返ってもらいました。

これからのエアバギーに一言

長くエアバギーに乗っていたからこそ、たくさんの思い出を覚えていたみたいです。エアバギーキッズにエアバギーをより良くするためのアイデアを募ると「足置きの高さを調節して身長が伸びても乗れるようにする」「背もたれの部分に穴を開けて通気性をよくする」など、すぐに実用化できそうな大人顔負けのアイディアから、水陸両用や自動運転など、『未来のベビーカー』を思わせる意見もありました。

EXPERIENCE

楽しい未来へ

今回、大人も乗れる特別仕様のエアバギー(非売品)が用意されました。子どもたちは久しぶりに乗るベビーカーにテンションがあがります。押し心地や乗り心地を試して、改めてエアバギーを堪能。「力を入れないでもスムーズで押しやすい」「そうそう、こんな寝心地だった」「乗っていても全然揺れなかった」と、子どもたちのはしゃぐ声が響きます。緑の美しい代々木公園で日が暮れるまで縦横無尽に駆け回りました。この子たちがパパ・ママになる頃、さらに進化したエアバギーが誕生していることでしょう。そんな未来を夢見ることができた素敵な1日でした。