こんにちは。エアバギースタッフです。
最近、エアバギーの抱っこ紐を試着しにいらっしゃる際、ママと一緒にパパも実際につけてお試しになる方が増えていてとても嬉しく感じています。
妊娠期のお腹の大きなママだと試しづらくなるため、まずはパパが率先してつけてみよう!ということで、楽しそうに装着されています。赤ちゃんが小さな頃からパパ抱っこに慣れていると、親子のスキンシップも深まりますしママの負担も減っていいことづくしですね。
エアバギーの抱っこ紐は、ベルトの長さを伸ばしたり縮めたりする操作がスムーズなのでサイズ調整がとってもラク!パパママ兼用で使うのにぴったりな抱っこ紐なんです。
そこで今回は体型別にパパ抱っこのポイントをご紹介します!
モデルは身長も体型も違うエアバギースタッフ3人。生後2ヶ月サイズの同じお人形で装着をしてみました。
【標準体型パパ・・・身長170㎝】
✅ここをチェック
ウエストベルトの位置はパパが下を向いた時に「お子さまの頭にあごが触れる高さ」を目安に調整してください。
パパに多いのが、腰履きのパンツに合わせてウエストベルトの高さも低くしてしまうこと。
「ウエストベルトは高い位置!」を意識してみてください。
背中ストラップは購入してそのままの位置、またはママが使用していたままの場合は「肩甲骨の少し下」を目安にして調整。
ストラップの幅も肩にしっかりフィットする様に広げてくださいね。
【高身長パパ・・・180㎝】
✅ここをチェック
高身長のパパはウエストベルトを低めにつけがち。
おへその上ぐらいに装着して高めの抱っこを意識してください。
「こんなに高いの?」と感じるかもしれませんが
高めの抱っこはお子さまも安心して快適です、ぜひ写真を参考に調整してみてください。
【がっしり体型パパ・・・185㎝ 90㎏】
✅ここをチェック
がっしり体型でお腹まわりが気になるパパはお腹よりさらに上、
みぞおち辺りにウエストベルトを装着すると苦しくなくてオススメ!
肩まわりががっしりしているパパは背中ストラップの幅をしっかり開くとキツくなく快適です。
パパママともに共通するポイントは「下を向いた時にお子さまの頭にあごが触れる高さ」。
ウエストベルトを高めに装着してパパもお子さまも快適な抱っこを目指しましょう。
エアバギー直営店では店舗へのご来店が難しい方向けに、ZOOMを使用したオンライン接客で正しい装着方法やフィットする抱っこの仕方などを丁寧にレクチャーさせていただいています。
装着に迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。
抱っこのコツを掴んで、パパもベビーも快適におでかけしてくださいね!