
みなさまこんにちは、エアバギー直営店スタッフです。
早速ですが、エアバギーの抱っこ紐でできる抱っこの種類がいくつあるかご存知でしょうか。
月齢やお出かけシーンにあわせて、様々な抱き方でご使用いただけるエアバギーの抱っこひも。
今回は抱き方、全3種類をご紹介します!
①対面抱っこ (首すわり前~)

お子様と向き合った状態になる一番基本となる抱き方です。
対象月齢は生後0ヶ月〜24ヶ月(体重:3.5kg〜13kgまで)となっております。
対面向きになることでママパパの温かさや心音がお子さまに伝わりやすく安心できます。またママパパもお子さまの表情が見えるので、様子がわかり、お世話もしやすいですね。
慣れていない場所へのお出かけや眠くなってしまった時など、少し落ち着かせたい場面におすすめの抱き方です。
➁前向き抱っこ(首すわり後~)

お子さまが進行方向を向いて、ママパパと同じ方向向きになる抱き方です。
首すわり以降の生後6ヶ月〜24ヶ月が対象月齢となり、体重13kgまで使えます。
周りの様子に興味を持ち、動物園やレジャーなど、一緒に景色を楽しみたいアクティブな場面におすすめの抱き方です。お子さまと同じ景色を見ながら会話も弾みそうですね!
➂おんぶ(首・腰すわり~)

最後にご紹介するのは少し大きくなってきたお子さまとのおでかけにおすすめのおんぶです!
生後9ヶ月頃から(首・腰がすわり後、体重15kgまで)使えるおんぶスタイルは、お世話をしながら家事をしたいときや、ハイキングなど外でのアクティビティなどにもおすすめです。抱っこだと前が塞がってできないことも、両手があくことで非常に行動がしやすくなります。また外出中、万が一の危険も回避しやすくなります。
ママパパがしていることを、後ろから同じ目線で見れることで赤ちゃんも自分がしているような疑似体験のような効果もあると言われており、コミュニケーションも深まるようです。
いかがでしたか?
それぞれ詳しい抱っこの仕方については、公式サイトのサポート動画やインスタグラムでもご紹介していますのでぜひご覧になってみてください。
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