皆さまこんにちは。エアバギー福岡店スタッフです。


 


今回は「大きくなれば大きく差が出る」


そんなベビーカー選びのポイントになるお話をさせていただきます。


 


「ベビーカーは何歳ごろまで使用するの?」


「歩くようになったらベビーカーは使わないですよね?」


エアバギースタッフとして店頭に立っていると、このような質問を受ける事がよくあります。


早い場合、1歳頃から歩き始めるお子さんもおられ、確かにお子さまが歩くようになるとベビーカーに乗る頻度が少なくなることはあると思います。


しかし、2歳頃になってある程度しっかり歩くようになってからも、およそ4歳ころまでは大人と同じ距離を長時間は歩けませんし、休日にレジャーなどに出掛ける際には、行きは楽しくてパタパタと走ったり、元気に歩いたりしますが、帰りは遊び疲れて「ママ(パパ)、抱っこして~!!」というパターンにかなりの頻度で陥ることになります。


生まれた頃は3キロ前後だった体重も1歳で約10kg、4歳ともなれば約16kgと体重は生まれてからの4年間で5倍以上にも増えます。


とても抱っこして長時間歩ける体重ではないのです・・・


実際にうちの子どもたちも、周りのママスタッフに聞いても、ベビーカーを大体4歳ころまで使っているご家庭が多い、というのが実感です。


ですので、やはりベビーカーは4歳頃まで使えるしっかりとしたフレームの製品を選んでほしいなと思います。


体重10kg以上、荷物を含めればさらに重くなるベビーカーにかかる負担は想像以上に大きなもの。押す側にもより大きな力が必要となりますが、エアバギーはお子さまが大きくなって体重が増えても、片手でも押せちゃうほど軽やかな押し心地で、ベビーカーが必要な間ずっとスムーズで安定した押し心地が維持できるように設計されています。


そんな軽やかで、大きくなっても変わらないタフな走行を支えるエアバギーの4つの特徴をポイントでご紹介します。




1️⃣大口径23cmのエアタイヤ


 


 


自転車に使われるタイヤと同じ、空気が入ったタイヤのおかげでまるで空気を押しているかのような軽い走行性を実現しています。

空気圧がクッションとなり衝撃吸収性も抜群。段差などでも軽い力で乗り上げてくれ、重さを全く感じさせないのが特徴です。さらにベアリングの働きで一押しでスーッと進むのがとってもラクです。


2️⃣三角構造フレーム


上から見ると前輪を頂点にした三角形に見えるエアバギー。前に進む力「直進力」に優れた構造です。前輪が1輪で360度回転するので、小回りが効いて片手でスイスイっと操作ができます。向きを変えたり曲がる時も、ハンドルを行きたい方向に傾けるだけで方向を変えられ、直感的に操作できます。


 


3️⃣耐荷重22kg(ダブル49kg)の頑丈設計


耐久性にこだわり、アルミフレームの接合部分には溶接やリベットで連結し剛性を高めています。エアバギーは他のコンパクト軽量タイプのベビーカーと比べると圧倒的にグラつきや遊びが少なく、それがストレスのない使用感に繋がっています。


4️⃣歩きやすさを追求したタイヤの大きさ


タイヤの円周は人の歩幅と同じ一周約70㎝、身長の高いパパも、小柄なママも体格を問わず誰もが押しやすくて、とっても歩きやすい!


 


特集ページでより分かりやすく動画付きで掲載しています。ぜひご覧ください!


■AIRBUGGY「歩きやすさの4つの理由」https://www.airbuggy.com/4reasons/


エアバギーの押し心地の軽やかさは、お子さまが大きくなればなるほど実感していただけること間違いなしです!!


まさに、「大きくなれば大きく差が出る」そんなエアバギーの押し心地をぜひ店頭で実際に触ってみて体感してみてください。


 


皆さまのご来店を心よりお待ちしております🍀