みなさんこんにちは。エアバギースタッフです。


今回のふたごブログのテーマは、エアバギー二人乗りベビーカー「ダブル」の歴史!


「ダブルっていつからあるの❓」


「最初はどんな感じだった❓」


など私自身も知らないことだらけのヒストリーを調査しながら、みなさんにご紹介していきたいと思います!




 


二人乗りベビーカー初代登場は2001年9月


モデル名はその名も【エアバギー ダブル】でした!


2001年にブランドをスタートした時、「一人乗り用ベビーカーと同じように、ふたごちゃんや年の近い兄弟姉妹にもエアバギーらしい安全・快適な2人乗り用のベビーカーを届けたい」という思いの元、シングルモデルと同じタイミングで初代ダブルの発売を開始しました。


なんと初代のダブルはシングルと同じ3輪でした!


並列の横並びというスタイルはこの頃から一貫しており、


2人に対等に同じ景色を見せてあげたいという願いが込められたベビーカーになっています。


■【エアバギーダブルⅡ】2002年7月発売


エアバギー初代ダブルの前輪は固定式で、方向転換がしづらいとお客様からのお声が多く、エアバギーダブルⅡから回転式前輪へ付け替えができるオプションが登場しました!


また、フロントバーも取り付け可能に。


■【エアバギーダブルⅢ】2003年8月発売


エアバギーダブルⅢはカラーラインナップが増え3色展開に。当時のベビーカーでは珍しいきれいなレッドカラーが加わりました。


 


■【エアバギーダブルⅢプラス】2005年6月発売


リクライニングが3段階(110度・125度・150度)調整可能になり、日除けのサンスクリーンが屋根に内蔵された画期的なモデルとして人気を博しました。


その後も、ユーザー様からの感想やリクエストなどを元にダブルモデルの開発が続きます。日本の環境にマッチした本当に使いやすい並列タイプの2人乗りベビーカーの研究を重ね、


そしてついに登場したのが


■【エアバギーミミダブル】2006年発売!


タイヤのサイズが10インチに小型化され4輪仕様に。前輪は回転式になりとっても小回りが効くようになりました。ユーザー様の声を反映して荷物入れも大きく、両サイドに2つのドリンクホルダーも標準装備品としてセットされました。


走行性と機能の充実に加えて、可愛らしいデザインやカラフルなバリエーションでエアバギーミミダブルは大ヒットモデルになりました!この蛍光カラーのピンクが懐かしいです。


次に登場したのが!!


■【エアバギーココダブル】2012年発売


このあたりからご存知の方は多いのではないでしょうか。


ついに現在のモデル「ココシリーズ」が登場です!


ミミダブルの走行性・機能面の良さを活かしつつ、全長と幅をぐっとコンパクトに、日本の住宅環境に適したサイズにリニューアルしました。


そしてついにフロムバースシリーズが登場!


■【エアバギーココダブルフロムバース】2018年発売


フレームサイズはそのまま、新生児から使用できるシートになり、通気性やクッション性の高い新しいシート素材に変わりました!


リクライニングもこれまでのファスナー方式の2段階調節から、シート背面についた調整ストラップで自由にアングルが変えられるようになりました。左右それぞれ独立シートなので、お子さまの様子にあわせてリクライニングが調整できるシートは大変好評でした。


その半年後、現在のモデルが登場


■【エアバギーココダブルEXフロムバース】2019年発売


今まで少し短かったサンキャノピー(屋根)が足元まで伸びて、深型サンキャノピーにリニューアルしました。ダブルのユーザー様からもっと日差しをカットできるキャノピーにしてほしいという声を受けて改良に繋がりました。


2020年にはシングルベビーカーと同じく、サイドフレームにAIRBUGGYのロゴが入りました。


進化を続けるココダブルの歴史、いかがでしたか?


これまで使ってくださったユーザー様の声を元に多くの改良を重ね今のモデルに繋がっているんですね。


ココダブルは直営限定カラーモデルなども不定期で登場することもあります。また、フレームやシートのカスタマイズオーダーができる「選べるココダブル」も好評受付中です。


ぜひそちらもお見逃しなく!


皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。