長引く雨の季節、外に出るのが憂鬱・・・という方も多いのではないでしょうか。特に赤ちゃんとのおでかけは準備や持ち物もたくさんあって大変ですよね。
ママたちに聞いた雨の日のベビーカーおでかけ「ツライことベスト3」
「傘をさしながらベビーカーを押すこと」
「赤ちゃんや、荷物を濡れないように気をつかうこと」
「濡れた路面を滑らないよう慎重に歩かなきゃいけないこと」、、、どれも納得です。
そんな雨の日でもできるだけ快適にお出かけできるよう、エアバギーは使いやすさと標準装備品にこだわっています。今回は“雨に強い”エアバギーのポイントをご紹介します。
①全モデルにレインカバーを標準装備
オプション品として“別売り”になっていることが多いベビーカーのレインカバー、エアバギーは「全モデル標準装備」にしています。
エアバギーの嬉しい標準装備や機能について👆詳しくはコチラ
そもそもレインカバーって使うの?というご質問を受けることがありますが、あれば間違いなく役に立つのがレインカバー。突然のにわか雨はもちろん、雨の多い季節には必須のアイテムです。また、雨以外にも風を防いでくれたり、ホコリや花粉、混雑した場所でのシールド代わり、寒い季節には防寒対策にもなります。
フレームにぴったりフィットしたエアバギーの専用レインカバーは、デザインも使い勝手も◎
・サッとかぶせて簡単とりつけ、視界もクリアで赤ちゃんも安心
・乗せ降ろしに便利なフロント開閉で移動もスムーズ
・下のバスケットまでしっかりカバー、荷物も濡れません
・使わない時はコンパクトにたたんでバスケットへ
②ハンドブレーキがあるから滑りやすい路面も安心
普段はスイスイ歩けるいつもの道も、滑りやすい雨の日は緊張しながらハンドルを握る人が多いのでは。特に急な坂道やつるつるの床面は要注意。そんなシーンで実力を発揮するのがハンドブレーキです。手元のブレーキレバーを握るだけでスピード調整できるから安全走行の後押しに。
▶TALK WITH YOU VOL.3 – ハンドブレーキにまつわるお話し
③安定感があるから片手でもラクラク
ベビーカーを押して歩くとき、ハンドルに両手を添えられない場面は多いもの。荷物を持ったり、上の子の手を握ったり、そして雨の日は傘をささなきゃいけません。エアバギーのフレームはワンハンドルの低重心3角構造だから、片手操作が得意!
ハンドルに加えた力がダイレクトにフレーム全体に伝わり、少ない力でラクに進みます。片手でスイスイ押せて方向転換もスムーズだから雨の日は本当に助かります。
いかがでしたか?
雨の日は、あえていつもと違う場所で、ゆったりとした時間を過ごすというのも素敵な過ごし方ですね。
普段は混み合う美術館や博物館も雨の日は空いていますし、静かで薄暗い環境では赤ちゃんも良く寝てくれることが多いですね。近所のお気に入りのブックストアや、ちょっと一息つけるカフェなど、雨の日でも一歩外に出てエアバギーと一緒に穏やかな時間を過ごしていただけたら嬉しいです。