いよいよ夏本番の季節がやってきました。大人でもツライ猛暑の日々、赤ちゃんは言葉で気持ちを伝えられない分、周りにいるママやパパが気を配ってあげることが大切ですね。


今回は、夏の暑さをクールに乗り切るエアバギーの快適機能を徹底解説!


おでかけ前にぜひ知ってほしい夏対策ポイントと注意点をまとめてお伝えします。


▼紫外線をシャットダウン<UVカットサンキャノピー>


COCOフロムバースシリーズのサンキャノピーはUVカット率99%以上(UPF50+)。有害な紫外線をしっかりとカットしてくれます。ワンクラス上の機能を備えたCOCO PREMIERフロムバースは、延長すると足元まで覆う3段階調整のサンキャノピーを装備しています。


さらに念入りな紫外線対策として日よけと虫除けのダブルの効果が嬉しいオプション「モスキーヒ🄬サンシェードもご用意しています。


日陰にいても安心できない紫外線の影響、とくに赤ちゃんの肌には大きなダメージを与えるので注意が必要です。日焼け止めを塗っているからと安心せずにサンキャノピーやサンシェードで赤ちゃんの肌をしっかり守ってあげてくださいね。


▼後ろを開ければ風通し抜群<サンキャノピーカバー>


知らない方が意外と多く、この時期声を「大」にしてお伝えしたいのがサンキャノピーカバーの涼しい機能。シートリクライニングを倒してサンキャノピーカバーを一枚めくると、メッシュ越しに爽やかな風が通り抜けます。赤ちゃんの背中を触ったら汗でびっしょりなんていう時、ぜひこの機能を思い出してください。


 


▼快適指数UP!<エアメッシュシート>


エアバギーのハンモック式シートの心地よさをさらに高めてくれているのが、中に入っているエアメッシュシート。医療用のベッドなどにも使用されており、通気性とクッション性に優れた快適シートです。汗をかいた赤ちゃんの背中にこもった熱や湿度を逃がしてくれます。


また、夏に最適なサラッとした使用感の「TIOTIOストローラーマット」や、頭と背中の両方で使える保冷剤付き「2WAYクールマット」などの併用でさらに快適UPが期待できますよ。ベビーカー専用の夏対策オプションを上手に取り入れてクールダウンしてみてください。


✔<エアバギーの夏対策オプション>詳しくはこちら


▼飲みたいときすぐ取れて便利<保冷機能付きドリンクホルダー>


たくさん汗をかく夏、こまめな水分補給は欠かせません。大きな荷物の中にミルクや麦茶を入れてしまうとあげたいときにサッとあげられないもどかしさが。エアバギーのフレームには、取り出しやすいサイドフレームにドリンクホルダー(500ml)がついているので、赤ちゃん専用のボトルを入れておけばいつでもサッと取り出して飲ませてあげることができます。保冷機能付きなのもこの時期に嬉しいポイント。


▼夏は「空気の入れすぎ」「保管場所」にご注意を<エアタイヤの空気調整>


夏は気温の上昇と共にタイヤの空気圧も少し調整が必要になってきます。暑さでタイヤの中の空気も温まり、タイヤ内のチューブが限度を超えて膨張することで、稀にバースト(破裂)を起こす恐れがあります。外気温よりはるかに高温になる車のトランクや、直射日光の当たる場所での保管はお控えください。また普段からタイヤが固くなるまでパンパンに空気を入れている方は、タイヤの空気圧を少し減らすことでバーストの予防ができます。適正な空気圧については取扱説明書に記載のある下記内容をご参考下さい。


【エアバギータイヤの指定空気圧】



  • 空気圧数値:25~30psi(または1.75~2.1kgf/㎠、または175~210kpa)

  • 感触の目安:タイヤ走行面(頂点)を親指で強く押してややへこむ程度


▶「タイヤの空気の抜き方・空気圧感触のめやす」についてまとめた動画はこちら


▼夏の車内、日差しや高温にくれぐれもご注意を!


直射日光が当たる場所では、50℃以上になることもある夏の車内。保管していたベビーカーを取り出す際、うっかり金属部分などに触れて熱い思いをしたり、シートやサンキャノピーが日焼けしてしまったなどの声も増えています。この時期、車内での長時間保管はできるだけ避けてくださいね。


 


これから暑さがしばらく続くと思いますが、体調と安全に気をつけながら、楽しい夏の思い出を作っていただけたら嬉しいです。ベビーカーのことで何かお困りの際は、エアバギー直営店、サポートデスクまでお気軽にお問い合わせください。